Q&Aよくある質問

よくある質問-FAQ-

ここでは、今までに弊社に寄せられた製品に関するお問合せの中で、

数多く寄せられたものをピックアップいたします。

 

こちらに無い質問は、ページの最下部にお問い合わせのリンクが

ございますので、そちらからお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

【土について】


Q: 種まきに使う土

●種まきをしたいのですが、あまっている培養土・花用の培養土等は使えますか?

 

 

A: 種まき専用の培養土をお勧めします。

必ずしもという事ではありませんが、種が芽を出す際に、強い肥料成分があたると発芽

 率が落ちることがあります。

 花用の培養土やその他汎用培養土には、ポット苗から育てることを想定した量の元肥を

 配合しており、特に肥料分に敏感な種類の種にとっては肥料が強すぎてしまう可能性も

 あります。 畑のような広い面積の中では、肥料が入っていたとしても影響は少なく

 なるので直播する事がありますが、プランターや鉢植えのように狭い環境下で育てる

 場合、種や稚苗への影響が生じやすいので専用の【種まき培養土】を使用された方が

 発芽率はいいと思います。

  

  発芽した後は、苗の成長に合わせて適宜肥料を与えて、植物毎のタイミングで移植を

 行う等管理してください。

 

 

 

 

 

Q: 花用の培養土で野菜を育てられますか?

花用の培養土が余ってしまったのですが、これで野菜を育てられますか?

 

 

A: 育てられます。

花用と野菜用の培養土では主に「配合している肥料」が異なります。野菜用の方には味を向上させるためのアミノ酸入り肥料を使用したり、肥料の量が花用よりも多めにしている事が多いです。花用培養土で野菜を育てる際には、肥料が足りなくなる可能性があるので、窒素・カリ成分等を追肥として与えてください。(ただし、与えすぎには注意)

 また、花用の軽い培養土で野菜(特に実もの)を育てる場合、植物の重さで倒れてしまう事がございますので、土を重くした方が良い場合があります。

 花用と野菜用で分けている理由は上述のとおり、野菜用には「味」を向上させる工夫を

していたり肥料を豊富に配合しているという違いで、花用の培養土は食用の野菜栽培に向いいないというわけではありませんので、ご安心ください。

 

 

 

 

 

Q: 専用の培養土を買ったのですが、これ1つで大丈夫ですか?

専用の培養土を買ったのですが、植付けをするのにこれだけで大丈夫ですか?何か混ぜてから植えた方がいいのですか?


 

A: それだけでご使用頂けます。

専用の培養土はそれだけで植物が育つよう配合されておりますので、植え付けの際には何も混ぜなくてもそれだけでご使用頂けます。(長い期間ご使用頂いた場合は追肥が必要となる場合もございます。)

 

 

 

 

 

Q: カブトムシの幼虫の生育に腐葉土は使えますか?

カブトムシの幼虫の成育に園芸用腐葉土を使いたいのですが、殺虫剤等は入っていますか?


 

A: 園芸用にお使い頂くための腐葉土ですので、目的外での使用はお薦めいたしません。

 

製造時において農薬等の薬剤は使用いたしておりませんが、今現在、弊社の腐葉土は

 海外からの輸入原料を使用しております。国内の原料葉と比較いたしますと、葉が硬く、葉脈も太いものがあります。また、輸入する為にコンテナ内をくん蒸処理する場合もございます。

  幼虫飼育用の腐葉土としてではなく、あくまでも園芸用として販売いたしておりますこと、ご理解ください。

 

 

 

 

 

Q: 培養土・腐葉土に白いカビ/きのこがはえましたが、大丈夫でしょうか?

購入した培養土/腐葉土にしばらくしたら白いカビ/きのこが生えてきたのですが、このまま使用しても植物に影響はありませんか?


 

A: 問題ございません。

腐葉土は有機質の落ち葉を原料としており、腐葉土以外でも、培養土も堆肥等の有機質を配合しているものがあります。これらの有機質には常に無数の種類のカビや菌が生息しており、空気中にも常に目に見えないカビが浮遊しているため土に付着することもありえます。

こうしたカビが温度や湿度の影響を受けて、目に見える形で白いカビとして現れることがありますが周囲の環境にもされて発生するため、防ぐのは難しいです。キノコについても、堆肥に含まれる樹皮等に自然状態で付着していた菌が環境よって発生することも考えられます。

 

 自然に存在するもので、腐熟した有機質を分解して生きているものですので、生きている影響を与えるものではございませんので、そのままお使いいただいて大丈夫です。

 なお、有機質肥料はこういったカビ類が有機質を分解してくれることによって肥料としてのを発揮します。植物を育てるということはある意味、自然界の仕組みとも密接に関係しております。

概にカビ=悪ということではなく、この点もご理解いただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

Q: 培養土に使用期限はありますか?

買ってから日数が経ってしまった培養土はもう使えないですか?


 

A: 適切に保管しておけば、問題なく使えます。

水分や日差し、高温の影響を受けると肥料が溶ける等品質が保てなくなりますので、保管する際は密封し、日差しの当たらない、温度や雨等の水分の影響を受けにくい物置の中等へ置いてください。

 

 

 

 

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【肥料について】

 

Q: 肥料を与えたら枯れてしまったのですが?

化成肥料を買って、与えたら植物が枯れてしまいました。肥料に問題があるのではないでしょうか?


 

A: 肥料の問題というより、与える量と時期に問題があると思われます。

肥料は「肥料取締法」という法律に基づいて製造したものが、流通しております。肥料の種類には数多くのものがありますが、保証成分や含有が許される成分の許容量といった規格が定められており、それに適合したものしか肥料として流通できませんので、品質的に問題が生じることはまず考えづらいことです。

 

  肥料で最も失敗しやすいのは「あげすぎ」です。植物の大きさや種類によって、与えてよい量には限度があります。多くあげすぎることで、植物体から水分が奪われて枯れる原因になります。又、与える時期も生育が止まっている休眠期に与えようとしても吸収できないので、無意味ですし、肥料で根が傷むこともあります。適量と適期を守って使用して頂くことをおすすします。

 

  

 

 

 

Q: 肥料に使用期限はありますか?

買ってから日数が経ってしまった肥料はもう使えないですか?


 

A: 適切に保管しておけば、問題なく使えます。

水分や日差し、高温の影響を受けると肥料が溶ける等品質が保てなくなりますので、保管する際は密封し、日差しの当たらない、温度や雨等の水分の影響を受けにくい物置の中等へ置いてください。

 

 

 

 

 

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【資材について】

 

Q: 温室の替えカバーの紐の位置は不良ですか?

温室を購入しましたが、替えカバーについている固定用の紐が正面上部の開閉部分だけ表と裏についています。これでは固定が出来ないので、不良品ではないでしょうか?

 

 

A: カバーを巻き上げた際の固定に使う紐です。不良品ではございません。

温室の替えカバーの正面上部についている紐は開閉部分をあけて、巻き上げた際に落ちてこないようにする為の紐になります。本体との固定用ではなく替えカバーの固定用になりますので、不良ではございません。

 

 

 

 

 

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【その他】

 

Q:放射能の検査体制はどうなっているのですか。

土を買ったのですが、これらの製品について放射能検査はしていますか?

 

A: 検査したものだけを販売しておりますのでご安心ください。

2011年8月に国によって定められた基準及び検査方法に従って、該当商品に問題が無いことを明らかにするための第三者機関による分析を行った後に、その結果を添えて規定の報告書を農林水産省宛に提出したものだけが販売されています。

 また、自社でも第三者機関と同じ分析機器を導入し、検査体制を敷いております。

 

 ★放射能検査に関しての詳細はこちらへ

 

 

 

 

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